
2015年4月
春まだ遠い道東湿原河川
年に一度、奴らが帰ってくる。
日本国内最大の淡水魚にして多くの釣り人を魅了してやまない魚。その名はイトウ。
私、へたくそ釣り師もその魅力に取り憑かれた一人です。今回は根室のスーパーアングラーSSKさんに同行させてもらい、各所、鬼(イトウ)の出現場所を探索してみる事にしました。
幻の淡水魚の撮影
CANON PowerShot SX50 HSにて
水面のギラつきをおさえる為の偏光フィルターも装備して光学50倍ズーム、準備万端なはずなのだが・・・
いかんせんカメラの技量が伴わない・・・(^^;)
光学50倍ズームに偏光レンズで試す
試す。
偏光レンズ無し
やっと見つける事が出来ました。
やや右上前方
推定90センチくらいのオスのイトウ。
右岸の縁にて
右岸から横切る瞬間・・・わかりますかね?(^_^.)
本日のイトウ調査はこの一本のみでした。先週も同じ場所にて確認できたのですが、うまく撮影出来ずに終了。イトウと言う魚を釣る事は非常に難しいものです。
せめて画像に収めたいと思ったのですが、それもまた難しいものと思い知るのでした。釣りもカメラもまだまだ修行がたりませんね!
そしてアメマス釣行へ
同日。
場所は変わりましてSSKさんのガイドの元、やってきましたアメマスの聖地。ここは知る人ぞ知る秘境中の秘境!
私自身も過去20数年前に訪れたことがあるようなないような・・・
詳しい場所をお伝えできないのが残念ですが、
開始早々、SSKさんのロッドがしなる!
しかし、サイズが・・・
私も何とかヒットするもサイズが伸びない・・・
先日の雨による増水もこのポイントはお構いなし!
深場のポイントには居ついているようです。
SSKさんの60UP!
上空に寒気が入り気温、水温ともアメマス釣りには少々厳しい状況でした。
しかしながら、さすがスーパーアングラーSSKさん、そんな厳しい状況の中でもしっかり釣果を伸ばしていきます。アメマスの活性が鈍い中、釣果のポイントはやはりボトムでした。
この他にも62センチの大物。そして、バラしてしまったものの推定70クラスの大物。やはり居る所にはいるんですねぇ。
時折ボイルは見られるもののトップでの釣りに終始してしまうと、サイズが40前後とサイズが伸びていきません。
セオリー。
アメマスはセオリーです。
私のへたくそな経験上、アメマスの大物はボトム!
これセオリー。
八割がた・・・(^_^.)
私はスプーンにてボトム付近をトレースするも50ちょいが最大でした・・・
それでも最近の釣果に恵まれない中、うっぷんを晴らすには十分!久々に右腕の上腕二頭筋が引き締められる思いがしました。
これからもカメラと釣りの技術を磨いていきたいと思います。
イトウの画像。
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本日使用したカメラCANON PowerShot SX50 HSの後継機↓

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