真冬の水中撮影!噂の巨大魚をとらえる事が出来るか?

水中撮影に挑戦です。

湿原系河川

ここは新年明けての初釣りで訪れたポイントです。謎の巨大魚が何なのか確かめるべく本日は水中カメラを引っさげての挑戦です。

うまく撮ることが出来たかな?

湿原系河川

2016年1月11日現在

地元、中標津町の積雪は0cm。山越えしたこちらは少しはありますが、11cmほど。例年に比べれば本当に少ないです。

なので、このようなポイントまで歩いてくることが出来ます。ここは数年前から私が通い始めたポイントで、雪解けの春にならなければ釣りにならないほど雪が深いところです。しかもS系河川はサケの遡上が半端なく、アメマスが好む稚魚なんかも当然豊富に居る事でしょう。

お正月に訪れた時は、地元で愛想を尽かされておりましたので、少々暖かな気温のせいもあったのですが、こちらの魚影の濃さに圧倒されました。中でも数本確認することが出来た、謎の巨大魚!

あれはいったいなんだったのか・・・

いざ水中へ

ソニーのウェアラブルカメラAS100にて水中撮影を行ってみました。

デンプン工場が近いせいでしょうか、ゴミのようなカスが多く流れております。巨大魚こそ映りはしませんでしたけど、数本のアメマスは確認できました。

もういっちょ!

こちらは水中撮影用のハウジングが急遽水漏れが発生していたので、標準のハウジングでの撮影になります。50UP位のアメマスになります。

標準になると何故かこのハウジング、ピンボケになる不良品!極寒!マイナス10℃を下回る環境には、Oリング、ゴムパッキンの性質か、特殊な物でなければ防水性能は発揮出来ないのかもしれません。

残念ながら今回は巨大魚の撮影は出来ませんでしたが、この水中撮影中に、目の前を横切る、超巨大魚が・・・推定90クラス・・・

背びれを出し、波を立てて泳ぎ去って行きました。

あれはいったい何なのか・・・

それにしても、あのゴミ。環境汚染にならないのかなぁ~・・・

湿原系河川

近くにオオワシがうろうろしていたので、何なのか気になっていたら、

餌場だったのですね!

お邪魔して申し訳ない・・・(^_^;)


ランキングにご協力ください。m(_ _)m↓


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ ブログランキング・にほんブログ村へ

ツイッターもやってます!
北の釣友byへたくそ釣り師

YouTube動画もあります!
チャンネル登録お願いします↓


登録1000人↑チャレンジ中!
このエントリーをはてなブックマークに追加
おすすめの記事