イトウ84cm

2016年5月

北の大地の水族館へ行ってみた

5月のゴールデンウィーク終盤。
旭川への日帰り旅行をすることになりました。帰りの道中、少し時間が出来たので、かねてより念願の北の大地の水族館へ行ってみる事にしました。
北の大地の水族館

北の大地の水族館

北見市留辺蘂町 北の大地の水族館

湿原の王者イトウの捕食

北の大地の水族館

北の大地の水族館

動画です↓

閉館間近だった為、水槽を独り占め出来てしまうほど人気はまばらだった。残念ながら「もぐもぐタイム」なるイトウの捕食活動の様子は見る事が出来ませんでしたけど、この時期特有の婚姻色が付いた雄のイトウを見る事が出来ました。

活発に動き回るオスのイトウ。産卵期の為かメスにちょっかいを出しているようにも見て取れます。活性の高い個体は中層に、そうでもない個体はべた底に、二極化したそれぞれの個体が、とても印象的でした。

中層に定位する活発な個体と、べた底に定位する個体が餌の投入によって、それぞれどのように動き出すのか非常に興味深い。追うのか待つのか、いつか生で見てみたいものだ・・・

本流の春イトウ開幕戦!

今年は降雪量も少なく、雪解けによる水の濁りも早々に抜け切ってしまい、また水量もほどほどに本流での釣行が例年より数週間早いように思えます。

湿原河川

例年より少し早い気もするが、本流に赴いてみた。

川は減水気味で非常に澄んでいる。得てしてこの様な時は釣れたためしが無い。

水量が少なく、水が澄んでいると、どうもこちら側の姿が魚にとって丸見えになっているようで落ち着かない。

また歩く足音でさえ筒抜けになってやしないか気が気でない。

とりあえず、まずは入渓ポイントから釣り上がる。おそらくウグイであろう群れが所々に見られた。このウグイ群、吉と出るか凶と出るか・・・

イトウを追わせて食わすか、待たせて食わすか・・・

ルアーフィッシングである以上、魚には追わせて食わせたい

その方が楽しいに決まっている。

しかしこのイトウという魚はどう言う訳かつかみどころがない、というより私自身、釣り方に確信が持てないでいる

今のところ圧倒的にヒット率が高いのが待たせて食わす方だ。

とにかく流れに乗せて沈ませて送り込む、これだけ。

水量が少ない湿原河川はポイントの選別がしやすい。

浅場は眼で確認しつつ深い場所のみキャストして探る。効率がいい。

イトウ釣りに使用するルアーは何が良いか?

使用するルアーには悩んだが、やはりどのようなシチュエーションにも対応してくれるであろう、ラパラのCDJ11に期待してみる。

カラーは黒金、黒銀、オレンジゴールド、この三つ。

一番信頼のおける黒金については一投目で見事にロスト・・・(廃版カラー)(-_-;)。

二番手、黒銀(現行カラー)でさらに釣り上がる。現行カラーなので強気で責められるのが良い。

しかし、反応が無い。打てども打てども反応が無い状況で、そろそろ折り返したい衝動に駆られてきた。

その先の大場所でダメなら折り返そう・・・

湿原河川 大場所での勝負どころ・・・

上流側から見ると左に大きく曲がり、外側が深くえぐれ、所々に流木が横たわり、いかにも大物が出て来そうな様相を醸し出している。

ここだな!

イトウが居付きそうな場所は、ざっと見5ポイント・・・かな

上流側から順に攻めていく。

大きなカーブのやや上流、時々小さいが川底がギラッと光るのが見て取れた。

おそらくウグイの群れなのだろうが、何をしているのであろうか?とても産卵場所には適していないと思うのだが・・・

過去に読んだ何かの一文をここで思い出した。

ウグイの群れ後方に居つくイトウの話。産卵を終えた空腹のイトウがウグイの群れ後方に居つき、そのウグイを捕食するという話だ。

産卵を終えたかどうかはわからないが、この大場所にてウグイの群れ。

条件がそろっていきますね。対岸には小さな流れ込みがあり、おそらくドジョウなどのベイトも流れてくる事でしょう。

ここだな!

比較的水深は浅いが上流側から攻める。

しかし、反応がない。

そんなわけはない・・・

必ずいる!

そう確信している。

もう一度上流側から、今度は三番手オレンジゴールドを試みた。

するとどうだろう、やや上流へキャストし、目の前をルアーが通過するのを追うようにして下流側へ何かが横切った!

大きい!

来た!反応した!

食いにこそ来なかったものの、間違いなくこのルアーに反応して来た!

もう一度、同じようにキャストし流れに乗せる・・・

フワッとまた横切る!

来た!

食うか?

食った!

か?

ルアーが消えていた!

合わせる!

スカッ!

抜けた!

確かに食った、はず。

バイトと言うには程遠い甘噛み。

甘噛みイトウ。

すぐに吐き出したのだろう、合わせが間に合わなかった。

これをバラシと言っても良いのだろうか?

痛恨のバラシ!!!

諦めないという釣り方

イトウを釣るにはどうしたら良いか?などと質問されることが稀にある。

正直、私が聞きたいぐらいだ。

同級生のMT君は、今年すでに90UP、80UP数本と実に素晴らしい釣果を上げている。

釣りの腕前や知識、経験も当然彼の方が上手なのだが、何より諦めない心と言うのが、私とは一番大きく異なる部分だと思われる。

辛く厳しい釣りになればなるほど、私は彼の諦めない心を思い浮かべる。

ここで諦める釣れない釣りとなるか、諦めずチャレンジし、釣れる釣りとなるのか。

私は「諦めない」と言う釣り方もあって良いのではないかと最近思うのである。

諦めない先にあるもの・・・

ここで諦めれば、ただの釣れない釣り師である。

諦めません。

ルアーはチェンジせず、ラパラのオレンジゴールド。

今度はやや広いプールの深場、対岸へキャストし、沈ませ送る、送る、送って・・・

やはり出ないか・・・

もう一度・・・

もう一度・・・

ゴン!

来たか!

ゴンゴンゴン!

来た!

デカい!

広めのプール、やり取りは容易い。

下流側のボサにだけはやってはいけないが、フェンウィックのワールドクラスである。

大物とのやり取りはこいつに任せとけばよい。しばらくの格闘の末。

やりました!
イトウ84cm

イトウ84cm

 イトウ84cm!

イトウ84cm

物凄く綺麗な魚体です。
イトウ84cm
水中動画です↓

その後、元気に帰っていきました。

諦めない先にあるもの。是非チャレンジしてください。

まだまだ、諦めない!67cmイトウ!

イトウ67cm

イトウ67cm

イトウ67cm
本日二本目のイトウは67cmでした。
その後も・・・

アメマス

アメマス

アメマス

意外にも多くの魚たちに会えました。いずれも湿原系のアメマスとニジマスになります。

このアメマス、よく見るとパーマークがあるのでイワナかな?と調べてみたら、このぐらいのサイズはまだ陸封で川に残るか降海するかは判別できないらしく、この後の行動でアメマスかエゾイワナに分類されるといわれています。

ニジマスについてはよく見る湿原系のニジマスですね。大きさは50に満たない47cmほどとなっています。

充実した湿原釣行でした!

湿原河川

使用したルアーはいずれもDコンタクト

Dコンタクト

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コメント一覧
  1. ウミンチュ より:

    初めてコメントします。過去記事のほうにですいません。
    ツイッターではウミンチュと申します。沖縄の釣りキチです。
    わたしも学生時代は北海道で過ごしたことありますが、イトウはとうとう釣れませんでした。使用タックルわたしもベイトタックルです(本当) 良型のイトウですね。流石です。
    今後も読ませてもらいますね。

    • ウミンチュさん、こんにちは。ツイッターでのフォローありがとうございます。
      最近忘れがちですが、北海道で釣りが出来ることに本当に感謝しなければいけませんね!
      今年の北海道は台風などによる水害が酷く、何処も釣りにならない状況が続いています。
      本格的な秋のシーズンまでは、落ち着いてほしいものですが、はたしてどうなることやら・・・
      これからもよろしくお願いいたします。

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