7月の道東サーフ!海アメ好調!狙うタイミング要因とは何だ?

今年の海アメは好調だ!

2017年7月
道東海アメサーフ
今年の道東の海アメは調子がいい!

そんな情報が聞こえ始めてもう七月。

中には70UPも混ざり始め、おもしろい釣果が期待できそうだ。

最近ローテンションな私でも、こんな良い情報を耳にしてしまうと動かないわけには行かない。

早速錆び付いたフックの手入れを行って道東サーフへと乗り込んでみた。

海の釣行は潮まわりが大事!

そんな事はあたりまえ。

最近は便利なスマホアプリもたくさんありまして、私は『潮汐なび』というアプリにお世話になっています。

アプリによるこの日の潮まわり

中潮(17.0)
満潮03:30 140cm
干潮10:43  13cm
満潮17:36 117cm
干潮22:34  82cm

かっこの中は月齢かな?読み方はただ今勉強中。

さて、ねらい目として良い時間帯は何時になるのでしょうか?

わたしは難しいことは解りません。単純に満潮前後がよろしいのではないかと目覚ましを03:00にセット。

案の定・・・

起きられませんでした・・・(^^;)

4時、5時、6時と時間が過ぎ、起きてみればいつもどおり6時30分の目覚め。

こうなってしまっては急いでもしょうがありません。

じっくりと作戦を練りながら、と言うよりはただ単に勝手な思いと期待を込めて準備をするだけでした。

当然、満潮、朝マズメには間にあいません。

ポイントに着いてみれば干潮間近の引き潮時。藻などの流下物も大量に散乱されており釣りにならず。

要所要所でキャストしてみるも釣りにならず、ただただ時間だけが過ぎて行くだけ。

ノーバイトによりポイント移動・・・

期待の太平洋は?

道東海アメサーフ

雰囲気十分!期待十分!

道東海アメサーフ

既に数人の釣り人がおりました。つれている様子は・・・

ありませんね。

はこれからなのでしょうけど、鉄板ポイントでワンバイト、ワンバラシで再び元のポイントへ戻る。

滞在時間20分。見極め、諦めの速さは誰にも負けません。

片道一時間の道のりをまた一時間かけて急いで戻ります。

期待の太平洋でしたが、あえなく退散。

出るか!今期初海アメマス!

道東海アメサーフ

満潮に向けて少し潮が満ちてきております。

それにともなって潮の流れでしょう、あちこちに散乱していた藻の類が右に右に流れて行きます。

北側から南側へ向けて徐々にきれいな水面へと変化していきます。

満潮まではまだ少し時間はありますが、出来そうな所を見つけてはキャストして行くことにしました。

すると・・・

海アメ

今期初海アメマス!

サイズこそは40ちょっとしかありませんが、岸寄りしているベイトを大量に捕食している模様で、おなかはパンパンに膨れ上がっております。

海アメ

少し沖の方には跳ねも見えて、アメマス達の活性が上がってきているのが目で見えて伝わってきます。

海アメ

海アメ

海アメ

夕暮れにかけて出てくるサイズも大きくなってきているように思う。

なんとか50UPを釣り上げる事が出来ました。

このまま満潮を迎えたい所ですが無念タイムアップ。

そして帰路に付く。

タイミングがすべて

道東サーフが好調だ、と言うのはどうやら事実のようです。

ただ、それはタイミングが合えば・・・と言う話。

考えられる海アメが釣れる状況下と言うのはいくつかあげられますが、その大半はやはり潮まわりではないかと思います。

しかし、今日は釣れるであろうと意気込んでやってきても釣れない時もあるのも事実です。

いくつかの潮まわりを基に、どのような状況で釣れたのか、または釣れなかったのかを仲間同士で答え合わせをしてみるのもおもしろいかもしれませんね。

道東のサーフはまだまだこれから楽しめそうです。

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