
2017年11月
絶好調の湿原にチャレンジ!
湿原のアメマス釣りが絶好調らしい、との情報を仕入れた。
ここ数年、湿原のアメマスには苦い思い出しかない。数もサイズも振るわず、すっかりモチベーションも下げ止まったままだ。このままでは釣りそのものを忘れてしまいそうなので、あちこちの情報を参考に私でも十分にトライ出来るポイントにチャレンジして見る事にした。
情報は確かなようだ・・・
が、
やはり思ったほどは釣れないようである。私には・・・
チェイスやバイトはあるものの、感覚が鈍ってしまったか、なかなかのせられない。
しかし、アメマスの個体数はそこそこあるように思う。
ただ、のせられないだけなのだ。
おそらく、このぐらいのサイズが大半ではなかろうか。
実は先週、先々週と湿原の鬼(イトウ)を狙う為に別ポイントにて釣行を行った結果、もちろん撃沈させられたのだが、このくらいのサイズのアメマスががまあまあ遊んでくれるようにはなっていた。道東の湿原地帯のアメマス個体数が、もしかしたら増加傾向にあるのかもしれない。
釣り人の勝手な期待でしかないかもしれないが・・・
何とか60UP!
少し濁り気味の河川状況。
チャートカラーのGRIDを障害物ギリギリに上流より底を転がす。私のアメマス釣りの鉄板釣法を今日も試みる。
濁りのある時はチャートカラーにゴールドメッキが効果的なように思う。
使用するスプーンにこだわりはあまりないが、沈下速度と表面積(アピール力)、重さ厚さ等をその時の状況で直感的に選ぶようにしている。
ので、
同じようなカラーのタイプ別スプーンの常駐が非常に多くなってしまう。したがって私のフィッシングベストは計ったことは無いもののかなりの重量になってしまう。もう少し軽量な装備で釣りは出来ないものかと毎回思うのだが、それがなかなか出来ないものだ。
ゴン!としたあたり!
イトウの物ともニジマスの物とも違うアメマスのあたり。
私に、またもや忘れていた感覚を思い出させてくれる。しかも強い。
タックルは、よもやの為に少々ヘビーになっているので、このくらいの強さには容易に答えてくれる。
久々に背中の大型のランディングネットを使う時が来たようだ。
60UP!65cmのアメマスだ!
アメマスの魅力
アメマスの魅力とは何であろうか?
改めて考えてみたくなる、そんな一匹に出会ったように思う。
北海道に生息する在来種と言うだけで希少で貴重な存在であることに変わりは無い。
いつまでもこの環境が続くよう願うばかりだ。
ランキングにご協力ください。m(_ _)m↓



ツイッターもやってます!
北の釣友byへたくそ釣り師
Follow @northfishers
YouTube動画もあります!
チャンネル登録お願いします↓
登録1000人↑チャレンジ中!
