
はしどいさんより、またまた大物釣果報告!
53㎝の大型ニジマス!
いやぁ~、お見事!
他にもアメマス多数、との事。
初冬の厳しいコンディションの中の釣果です。
流石ですね。うらやましい・・・
そんな、いつも大型ゲットのはしどいさんよりご質問がありました。
私が答えるまでもなく、十分な釣果だと思うのですが・・・
『この時期のニジマスって、どのような傾向の所に付いているのか』
という内容です。
以下、私なりの回答です。
この季節のニジマスの付きやすい場所について、ですが
私が思うにニジマスに限らずアメマスや他の魚につても
季節によりついている場所に変化は無いように思います。
それよりも餌になるベイトの種類に注意が必要と思われます。
小魚、egg、水生昆虫(ニンフ、ピューパ)、甲虫(テレストリアル)
大まかには以上でしょうか。
夏の甲虫は水面より上に意識があり、
egg、水生昆虫の類はナチュラルドリフト
小魚は右から左に
といった具合に、今何を捕食してるかに魚の意識は行っていると思います。
季節により捕食の対象物は変化していきますので、
臨機応変に対応していけば、
望みの釣果に結びつきやすくなるのではないでしょうか?定位している場所については、
太陽光と障害物の陰に注意が必要です。
冬季は特に太陽光の角度が低いので、
午前と午後で障害物の影の位置が大きく変わります。
大型の個体は特に太陽光を嫌うので、
そこを逆手に取り攻めてみてはいかがでしょうか?
なにかの参考になりましたら幸いです。
どうでしょうか。
私なりの考察です。
他にも色々な考え方があると思います。
ですので、
このブログをご覧の皆様にも様々なお話を聞いてみたいと考えております。
なかなか自分なりの釣りスタイルを人に教えたくないものだとは思いますが、
こんな考え方もありますよ!
的な事がありましたら、ぜひコメントよろしくお願いいたします。
他にも釣果報告お待ちしておりますで、よろしくお願いいたします。(^^)/
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