クテクンの滝

クテクンの滝

皆さんは中標津町にあるクテクンの滝をご存知でしょうか?

こちらでも少し紹介しておりますが、地元民でもあまり知られていない秘境シークレットゾーンのひとつです。

中学か高校の頃に訪れたのが最後だと記憶しています。

あれから三十年も経っているのですね、私もおじさんになる訳です。

さて、その大昔の微かな記憶の中にあるのは、クテクンの滝にはオオイワナが棲みついている。

と言う噂です。

ホントかよ、と少し疑いながらもオジサンとなった今でも時々脳裏に当時の記憶がよみがえります。

場所が場所と言う事もあり、単独での遡行はあまりにも危険ですので、いつか確かめようと思いつつ何年も時間だけが経過していきました。

しかし今回、同じ会社のアウトドア仲間を一人道連れにして、三十年越しの噂の真相を水中動画にて確かめてこようと思います。

はたしてその真相はいかに・・・

クテクンの滝つぼ【水中動画】

クテクンの滝へのルート

中標津空港から北の開陽台へ向かい突き当りを右へ進みます。

左へ向かうと開陽台。今回は右へ進みます。

ここの入り口は一緒ですが、武佐岳の登山口と間違えやすいので、途中の分岐には注意してください。

ここからはとにかく川沿いにまっすぐ北へ向かいます。

クテクンの滝

 

ここがクテクンの滝の入り口です。

入り口からクテクンの滝までは、深い谷の底を流れているクテクンベツ川を遡行する事となります。

地形的に携帯電話の電波も届きませんし、GPSも拾いにくい場所でもあるので、初めての方は十分に下調べを行ってから訪れてください。ですが、経験者同伴を強くおすすめ致します。

 

クテクンの滝からの遡行

クテクンの滝

クテクンの滝までの道のりは、ほぼ沢登となります。

膝ぐらいまでは確実に濡れてしまいますので、そのつもりで臨んだ方がよいでしょう。

 

クテクンの滝

ガレ場の沢を小一時間も歩けばすぐにクテクンの滝が見えてきます。

清涼感満載の秘境です。

クテクンの滝のオショロコマ

クテクンの滝

クテクンの滝周辺のオショロコマは、途中に大きな堰堤等もあり完全に閉鎖された棲息環境に息づく魚種となります。

その為なのかは定かではありませんが、他の水域でのオショロコマとも少し色合いが異なっているようにも見えます。

また、要所要所の棲息ポイントの水量も決して多くは無いので大型には至らないのではないかと言うのが私の見解です。

極めて綺麗な水流ですが、餌となる昆虫もあまり多いようには見えません。

冬期間にはどのような環境に変化しているのかも興味が湧きます。

厳しい環境の中で如何にして越冬しているのかも気になるところです。

小さな狭い環境ではありますが、全体的にはかなりの個体数が生息しております。

 

さいごに

クテクンの滝

クテクンの滝

おそらく、クテクンの滝は三十年前と何も変わらない渓相だったのではないかと思います。

また、オオイワナの噂についても、当時は鮮明に映る水中カメラもありませんでしたので、数匹のオショロコマの群れがオオイワナに見えたのかもしれません。

さらには堰堤などが建造される遥か昔、下流との行き来がまだ可能だった頃には、本当にオオイワナが生息していたのかもしれません。

いずれにしても三十年以上も長生きするようなイワナは存在しないと思いますので、ひとつ区切りを付けることといたしましょう。

オオイワナは見つける事は出来ませんでしたが、そこに息づくたくさんのオショロコマ達を見つける事が出来たのが今回の成果です。


ランキングにご協力ください。m(_ _)m↓


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ ブログランキング・にほんブログ村へ

ツイッターもやってます!
北の釣友byへたくそ釣り師

YouTube動画もあります!
チャンネル登録お願いします↓



このエントリーをはてなブックマークに追加
コメントを残す

関連キーワード
関連記事一覧
このブログはWordpressテーマ「DIVER」を使用しています。
DIVER

無料テーマでも十分な機能を備えたものが多数ありますが、設定やカスタマイズに難があるのも事実です。Diverを使えば、SEO対策はもちろん、ユーザビリティーを考えられたデザインで、サイト回遊率、直帰率、再訪問アップにも期待が込められます。また、一度購入してしまえば他のブログにも使いまわしする事も出来ますので、多数のブログを管理している方はコストパフォーマンスの上でも有利に働く事間違いなしです。この機会にぜひWordpressテーマ「DIVER」をご利用ください。

販売価格 : 17,980円 (税込)
無期限・無制限メールサポート付き/無料バージョンアップ有り