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釣りについての考察 様々な経験をもとに最適解を求めだす!

私が私なりに経験として得た知識と試行錯誤を実体験を交えてお伝えしようと思います。時には成功を、時には失敗もありながら色々な事を想像し、釣果へ結びつけている記事の数々。広く多くの人にご理解と何かのヒントになれば幸いに思います。

外来種についての投稿記事 今釣り人に出来る事とは何かを問う

私が釣りの対象としているエリアに限っての外来種の存在と現状を書き綴った内容となっています。ニジマスを筆頭にカワマス(ブルックトラウト)、ブラウントラウトの釣果をもととした記事の数々です。それぞれのルーツを辿った記事もあり、釣り人として外来種の存在をどのように受け止めたらよいのか、複雑な心境ではありますが、何か考えてみる切っ掛けになっていただけましたら幸いです。

登山記録記事 近場低山を踏破する

私の住む中標津町から比較的近場、日帰り可能な低山登山の登頂記録。有名どころでは日本百名山でもある斜里岳、知床連山を一望できる他北海道の東部を丸ごと拝める絶景には感動のあまり言葉にもなりません。摩周岳、西別岳からの景色も秀逸で、こんなにも素晴らしい景色を望める山々に、日帰りで登頂できる場所に位置する中標津町の利便性は、他に類を見ない存在ではなかろうか。夏の川釣りが暑さで困難になる期間のみ体力作りも兼ねて山登りをしています。

ABUアンバサダー関連記事一覧

私の愛用機種ABUアンバサダーの希少左巻き仕様に関する記事の数々。分解・メンテナンス、特徴などを実機写真付きでまとめております。なぜアンバサダーなのか?アンバサダーでなければならないのか?という事を読み取ってもらえたら幸いです。

リール改造記事一覧

リールの改造に関する記事一覧。主にABUアンバサダーがメインです。細かな詳細を画像と動画にて解説しております。このような改造が必ずしも改善につながるかの保証は致しかねますので、あくまでも改造は自己責任で行っていただくようお願いいたします。

北海道 道東に潜むワイルドトラウトの水中撮影に挑む!

見たことも無いような物を見てみたい。誰もがそう思う事だと思います。ドローンを使って空高く空撮を行う事もそういった類の事ではないでしょうか。私はとにかく水の中、偏光サングラスでも見えてこない水中にこそ、同じ地球上で生きている者同士の人類とは違う別世界を見る事が出来ると信じております。水の中の同次元別世界のほんの一部をとらえてみました。人の目線から見たものではなく、同じ水中の魚目線で捉えたものに釣りのヒントが沢山隠されている事に気づかされました。まだまだこれからもポイントを発掘し、水中撮影に挑戦していこうと思います。

希少リールABUアンバサダー4501関連

ABUアンバサダー希少機種4501Cに関する記事。4000番台の左ハンドル仕様はこの一機種のみとなっており、販売終了の今となっては中古でも入手困難な状況です。なので、違う左巻き仕様の各部品を集めてクラシックスタイルの4501を組み上げてしまうという改造にも挑戦しております。無駄と言えば無駄な事なのかもしれませんが、やってみると面白い物でした。後で気付きましたが、海外では4501の違う機種も販売されていたようです。いずれにしても希少な機種に違いはありません。

イトウ

湿原の王者 幻のイトウ釣行関連記事

イトウ釣りは本当に難しい。その個体数が激減している事も要因の一つだと思いますが、アメマス同様この種も川と海を行き来する魚種ですので、タイミングによっては殆ど河川に残っていないと言う事も考えられるでしょう。私自身もいまだに明確な攻略法がありません。釣れる時期は一体いつなのか?釣れるルアーの選別は?釣れるポイントとはいったいどんな場所なのか?そんな数々の疑問に少しでも応えられる記事となっていれば幸いです。

釣りポイント

ポイント紹介

道東は釣り王国だとよく言われますが、釣りをしていると本当にそうだと改めて実感いたします。そのような釣り王国のポイントをほんの一部だけですが紹介させていただきます。私が釣行した事のある近場が殆どですが、実績のある有名ポイントを厳選いたしました。道東にはここで紹介する河川以外にも、まだまだ実績のあるポイントはたくさん存在していますので、こちらへ出向くことがありましたらぜひチャレンジしてみてください。

ブログ

釣りブログ関連

釣りブログを始めてみようと思い立った人の為の記事です。

武佐岳登山

キャンプ・登山・アウトドア関連

キャンプ・登山に限らずアウトドア関連の記事一覧です。最近釣り以外の活動が増えてきましたので、そのたアウトドア関連が充実してきています。北海道道東に息づいている野生動物の撮影や撮影の為の私なりのノウハウなどを掲載しています。お時間のある方はご覧いただけると幸いです。

よくあるご質問の内容を一部公開いたします

今までに頂いたご質問で特に多かった内容を一部まとめてみました。中には答えになっていない内容もあるかもしれませんが何かの参考にしてください。

ガイドをお願いできますか?

申し訳ありません。ガイドはお断りしています。

理由1
私はプロのガイドではありません。ご満足いただけるようアシストする自信がありません。せっかく貴重な時間を割いて出向くわけですから、プロのガイドを雇われる事をお勧めいたします。その方がきっとご満足いただけるものと思います。

理由2
時間的に都合をつけるのは困難かと思います。仕事の都合上、立場上自由に時間を作る事が難しい所にいますので、基本的に定休日のみの対応となります。一日だけでも、と仰っていただける方もおりましたが、申し訳ありません。丁重にお断りした次第です。

トラウトをとにかく釣りたいので、場所と釣り方を教えてください。
ポイント的には西別川と当幌川の上流部であれば季節を問わず何かしらのトラウトたちが釣れると思います。釣り方についてはどの程度のスキルをお持ちかわからなかったので、特にこだわりが無ければ、軽めのルアーを使用したルアーフィッシングか、餌釣りがとにかく確実な方法かと思います。餌はイクラかミミズで十分でしょう。一本竿を使用したいわゆるミャク(脈)釣りと言われるものです。
中標津町周辺のおすすめ釣りポイントはどこですか?
それはもちろん町のど真ん中を通っている標津川です。入渓点と出渓点のポイントも特に気にすることなくどこからでも入る事が出来、どこからでも出てくることが出来ます。ポイント探しも難しいように見えますが、広い川幅と見た目以上に変化に富んだ流れにより、魚の居付くポイントは意外にも多い事に気が付く事でしょう。
冬は魚がいないのはどうしてですか?
いえ、いますよ。いないのではなく釣れないだけか、冬には少々ポイントが変化するのかもしれません。参考になるかわかりませんが、参考になる記事を紹介いたします。釣り方の参考に!厳寒期のニジマス・アメマスの生態水中動画!
冬の標津川は釣れますか?
釣れると思いますが、冬は危険なのでおすすめいたしません。万が一足を滑らせたり、深みにはまり流されてしまうと何が起こるかわかりません。最悪心肺停止か雪や氷が邪魔をして水から上がる事が出来ず溺れてしまうかもしれません。何事も安全第一で楽しい釣りをしてください。ちなみに標津川のポイントはこちらからどうぞ。
掲載されている画像のポイントを教えてください。
それは構いませんが、本当にそれでよろしいでしょうか?魚釣りと言うものは、どこからどこまでを言うのでしょう。魚が針に掛かってから釣り上げるだけの物を魚釣りと言うのでしょうか?私は違うと思います。しっかりと釣行計画を立てて道具を吟味する所からはじまるのではないでしょうか?もちろんポイントの選定も含めての事です。釣りのポイントを聞いてしまったら楽しさの半分を削ぎ落されてしまう事にもなりかねません。例えて言うなら推理小説の犯人を先に聞いてしまうような事です。釣れない釣りも時には自身の成長を促す結果となる事と思いますので、それでもよろしければお伝えいたします。しかし、釣れるという保証できません。それは魚と言うものは生き物ですので、当然いつまでも同じ場所にいるわけではないのです。常に移動を繰り返していますので、魚の行動を読み取る事も大事です。釣れない釣りまでも楽しめるとさらに、より深く面白くなると思いますよ。

以上となります。参考になりましたでしょうか?他にもたくさんのお問い合わせをいただいております。出来るだけご希望に答えているつもりですが、中には希望に添えない部分もございますので、ご了承いただきたいと思います。

他にも何かご質問がございましたらお問い合わせよりご連絡お待ちしております。

今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。