ABU5600Uの修理メンテナンス記事。リーリング時の違和感とゴロつきの原因とは何か?またリールを長持ちさせるコツとは何かを分解作業中の画像と共に解説したいと思います。 ベアリングの分解作業方法。グリスアップ時の注意点なども併せてご紹介いたします。...
分解の記事一覧
希少ABU4501Cシャンパン 2019年2月 今回はリールメンテナンスの実施。 日頃お世話になっているABUアンバサダー4501C、冬期間に限り私の相棒となる。 何故に冬期間でのみの使用かというと、大きさ的にも重量的にも申し分ないのだが、一番はラインキャパシティだ。...
製造年月は・・・ さて、毎度のことながら小出しの更新、申しわけない(-_-;) さくさく行きましょう! まず、このABU506の製造年月です。 サイドカバーに刻印されている数字から判別できます。 1975年2月製造・・・ですかね。 おっと! 私より一つ年上の先輩でした!(;^ω^) もともと、この506は500シリー...
さらに分解に入る前の状態確認・・・ 前回その1からの続きです。 画像にありますように、このビス一つで蓋が開き、内部構造があらわになる。 と思うのですが、その前にカップの中を確認してみましょう。...
リールメンテ!ABU506! 数年前から所有しているABU506。 ヤフオクにて購入したのですが、いまだ完了していないリールメンテ・・・ どうもリーリングが通常よりもかなり重いようなので、オーバーホールを実施してみようと思う。 中古購入なので、本来であれば早期に実施しなければならないのだが・・・ めんどくさがって今日に...
あとは洗浄と組み付けのみ 小出しで進めてきましたアンバサダー5501Cのリールメンテも、これでラストです。前回で原因らしきものは発見できましたので、ここからは消化試合となりそうですね(^_^) でも、少し長くなるかな?どうかな?...
原因の特定・・・ 小出しの投稿その4です。 ④⑤⑥⑦⑧のみ組み付けただけの状態です。 そして・・・...
原因の特定は困難か? 小出しの更新で申し訳ありません。 その3です。 ①左サイドプレートを外して②ブレーキプレート、③メインギヤを順番に分解していきます。...
前回5501Cリールメンテその1からのつづき ウォームシャフト部 おそらく・・・巻き取りが重いのは、こいつのせいだと思われます(^_^;) ブレーキプレート裏面 おそらく・・・クラッチが戻らない原因はこの中に・・・あるのだと思います。 では、ハンドルから分解していきます。...
ABUアンバサダー5501C(復刻版) ABUのアンバサダーは堅牢である。しかし、いくら堅牢であるとはいえ、ノーメンテでは限度があるらしい・・・と、言うのも私のアンバサダー、とうとう来てしまいました。 最近、ハンドルが重たいなぁ~、とは思っていたのです。 そして、最近ルアーの飛距離が伸びないなぁ~、とも思っていました。...
ABUアンバサダーの改造総仕上げ さあ、最後はこれ、スプールの交換! 改造でもなんでもないですが・・・ なかなか売ってませんね、ZPIのスプール、高いし・・・ アンバサダーのスプールって深くて細いラインだと沢山巻かなきゃならないんですよ・・・ラインも無駄になるし、だからこのようなパーツが販売されるんでしょうね・・・ ...
ABUアンバサダー4601C4からの移植 さて、改造も、その4まで来てしまいました。 改造と言っても単に部品交換だけですけどね・・・ 右に見えるのが4601C4ハイパーウインチです。 もともとライトジギング用のリールらしいのですが、紺色にゴールドのパーツを沢山使って、高級感を出そうとしているのが、かえって裏目に出ている...
ABUアンバサダー5501C3からの移植 前回 ABUアンバサダーの改造その2 からの続きです。 このリールは5501C3。年代によってモデル形式が違うらしいのですが、これはいつの年代なのかは私は知りません・・・(-_-;) 何にしても左ハンドル仕様は貴重です。 機関良好!程度良好!である貴重なこのリールを、 前回分解...
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プロフィール
Angler : へたくそ釣り師(へたくそつりし)
197X年生まれ:北海道中標津町在住
幼少期から父親の影響で釣りの世界に足を踏み入れる。釣りを通して、ここでしか出会う事の出来ないトラウト情報を広く発信して行こうと思います。
197X年生まれ:北海道中標津町在住
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